安いコーヒー缶

 安いコーヒー缶って麦が入っているような気がするのは気のせいでしょうか?なんかこう…麦を焙煎したような味、麦茶と似たような成分を感じます。そろそろ涼しくなってきたので、家でミルで豆をカリカリやって飲むとウマウマです。全然味違うよね〜。

 さてさて。
 随分前に話をしていた「軽量級は接近戦時にラグを利用している」件ですが解説いるかな〜。ここに来ている人はレア〜な方だけだと思うのでいらないような気がします。じゃあ無しで。
 でももしかしたら初心者さんが何の間違いか迷い込んで来ちゃった可能性もあるのでラグの基本を簡単に纏めます。

 被弾判定は相手側でしてます。だから衝撃の強い弾を寸前で避けられたりすると相手が硬直している時間だけズレちゃいます。大抵、重量級が接適正が追いつくかどうかの素早く安定性能の悪い軽量級相手に撃ちますので、重量側は赤ロックヒット、でも軽量側は白ロックで難なく回避って場合が多いです。しかもQBで移動しているので位置ずれが酷いことになります。すると重量級の人は相手の動きよりも一歩遅い動きを追跡することになります。ですから相手から見たら「何処見てるの〜?ぷぷぅ」な方向を見ていないといけないので実質当てられない時間が出来ちゃう訳です(勿論、見ない事も出来ますが・・・まだ見ていた方が良いです)。軽量級も重量級の方から見てありえない方向から撃っても無効化されているので当たるタイミングは減っているのですが、大抵リロードが速く近接適正の高い武器を使っているので相対的に強いです。この時、重量級もラグの分を考慮に入れて相手の後ろを取りにいくことも出来るのですが、基本的に軽量級の方が旋回戦で有利である事実があり失敗すると大きな休憩時間を与えて被弾しまくるので正直厳しいです。つまり軽量級は接近してしまえばラグに助けて貰う事が出来ます、って説明してるじゃないか。この問題があるので、重量級の方は下手に接近で衝撃の強い武器を使うべきじゃないってことになります。待った方が結果的に良い事の方が多いです。また、これを踏まえると戦車にライフルって強いな〜とか、位置ズレの修正の方法が変わった為に昔のランカーさんのラグを利用した戦い方(ラグで当たらない位置で休息)が失敗パターンに変わっていたりするからあんな場面で被弾してるんだとか、そんな感じです。

(おまけ)
 実際に動きが止まる側ではなくて弾を撃った側の処理で「硬直」している状態を描写しているのだから、実際に被弾した側が「硬直した」というデータを送れば良いんじゃ無いかと前に友人と話してみましたが、結果変わらんかもな〜となって終わりました。ブレードの被弾処理は攻撃側〜って話を偶に聞くのですが、相手側の判定だと思います。だって、おいらの渾身の一撃がズサーーーーーっと決まったのにダメージ入ってなくて相手ワープしたし。相手側の処理に見えるのは、位置情報が同期した瞬間に斬られてるからじゃないの?という予想です。

 他にも書くことあったけど、面倒だったのでまた後日〜。
 下はメモです。

 お互い常にずれた相手を見ています。だから ↑ ↑ こんな風にお互いが平行に向いていても弾が当たったりします。
 どれぐらいタイムラグがあるかは相手に弾が被弾してからどれくらいの間で相手のAPが減ったかを見ればわかります。見ていてわかるくらいですから、場合によっては簡単に0.5秒くらいズレてると思います。昔のMMOやってた人なら未に染み付いている感覚です。