カロリー半分

 大分前からだけど、カロリー半分って表示の商品があったりしますよね。最近はコーヒー缶だと「微糖 or 0」ってのが流行っています。これって味も薄いのが多いし、原価削減なのかなと思って見ていたりします。と言うのも、偶にふと気づいて見て見ると面白い事に気付くのです。
「ねえ、この(コーヒースティック)カロリーハーフってどうなんだろうね」
「あれ?こっちのハーフって箱が何だか軽くない?」
「あ、本当だこっちの標準と比べて軽い。容量は…っと、ぅえ!?」
「どうだった?」
「カロリーハーフの方が標準品と比べて内容量がハーフになっとる!!値段はハーフの方が高い!!!」
「本当だ!メーカーやるな!!」
 ってのがあったりするので今度気になったら見て下さい。ブレンデ○ーとかそうです。薄さがそのままハーフじゃないのかもしれませんが、ちょっち怪しいです。
 他にも3連ヨーグルトの賞味期限が全体の箱と個別の物で違ったりして混沌としています。でもそうそう病院送りにされないんだから日本の食はまだマシだよね。中国でナマモノは辛い事になる可能性を高い確立で秘めているのでやっぱり止めて置くのがお勧めです。
 あと、工業製品だってロット番号を違うの付けてるものがあったりするのが実情だったりするのは一般的な事なんですかねぇ。