めも2

 スコアが悲しいことになったので、少し予習してから行きました。ポイントは「曲げたい」です。
 調べてみると、ボールを掻き揚げるイメージではなく寧ろ反対に斜め下に落とすようなイメージにすると、曲がった腕が一瞬伸びたその反動で手首がスナップ利いたようになって自然とローダウン出来て良さそうなことが書いてあったので、確かにそんな感触あるな〜と思いながら自分なりに考えを纏めていきました。自分なりに解釈してみると、
 まず、指先の技はあまり使いたくない
→腕から力を入れて制御
→肩から力を入れて制御
→胸からかな〜?イメージは肩だけど
 って事で、リリースする直前に肩を下に突き出すようにして投げれば良いんかなとか思ってやってみることに。

 ……全くコントロールが定まらない。
 具体的には、やたらと右からボールを出す。
 で、やっている内に気付きました。肩を下げるって事は、自然と腕が外に開くってことに。
 腕を体の横に自然とつけるには肩を上げないと自然にはくっつかないのですが、肩を下に降ろすような動作をした状態なので腕がくの字のように曲がって手が外側に返ることになってました。(偶に「脇をしめて」というアドバイスがあると思うけど、これは正しくは「肩を上げて」じゃないかな?)
 因みに、この手(前腕)が外側に自然と返るってことは意識せずに横方向にボールを回すことになるので、その状態を上手く制御しているプロもいるような気がしますが、自然とズレていくズレが大きくて難しそうだし、何となく自分に合ってない気がするのでこの投げ方は保留。
 あと、体をしっかりと伸ばして構えたりするとどうにも体がガチガチになっちゃうので、少し…いや、かなり内側に縮めた方がやりやすいんだなとか思ったりしました。そうして方が特に意識もせずに手首のスナップを利かせて投げてました。
 結果は散々でしたが、色々勉強になって良かったです。

 ところで…
 昨日友人がきたので腕相撲しました。全く鍛えてない友人相手でした。
 …負けました(T−T。
 でも、これも理由が分かったので良い経験でした。
 腕相撲に必要な筋肉、全く鍛えてなかったよ〜鍛えるつもりも(今のところ)ないけどね〜。
 弟にそう言ったら笑われました。「マジでそんなこと思ってるの?」だって!
 ムキャ〜。
 あ、でもよくよく考えると成長する余地ありまくりって事だよね。うへへ〜。