あけましておめでとう御座います

今年もよろしくです。

ところで、去年の年初めに今年の目標なるものを考えていたのを覚えているので、どれだけ達成できたかを ちぇけら〜。

①1オクターブ声域をUP
②ボウリングのアベレージを+20

これらの目標は達成できたでしょうか?
結果…

①ん〜、帯域伸びたかな〜(?−? 少なくともオクターブは無理。
 ちょっとは上手くなった気がするので  」さん@△@かく「
②アベが150から130になった…。
 い、いや、本当に上手くなったと思うよ!?
 3年もやったけど「おいらに掛かればこんなもんだわ」と説明したら「何か(方法が)間違ってるんじゃない?」とか言われた事あるけど、上手くなってるもん!

全体の評価としては、未達!残念!!

MMDで歩行モーションでも作ろうと思ってたら・・・

MMDは使った事が無かったので、面白半分で試しに自分の動きを入れ込んだ歩行モーションでも作ろうと思ったのですが、いきなり高い壁にぶちあたりました。
歩行する事を考えた際に、明らかにボーンが足りない…というか、各方面に動かせなさ過ぎて調整しようが無い(T−T
実際の骨レベルとまでは言わないのですが、胴は棒になってるし脚も手も棒だとは…せめて胴体が5点くらいあればある程度は調整できそうなのですが…くぅ。
どっかに骨組みのデータが無いかなぁ〜。

喘息は体のコリが原因かも。

何だか最近、喘息はあることをすれば治せるような気がしてきた。
どれくらい効果があるか分からないけど、これで結構治りそう。

①「予備的な治療」
 目元と鼻の間から指一本分下。ここを左右に伸ばす(力を抜くと左右に広がる。鼻が詰まっても無いのに左右の通りが違う場合は力が入ってる)。
 これで鼻の気道が良くなって、喉や肺が開きやすくなる。口で吸うと肺に刺激が強いので普段は口から吸うのを止めた方が良い。

②「原因に対する治療」
 息を深く吸ったり吐いたりして、肺が左右に開く感覚があるか、肺の下端(へそから指4つ分程度上)まで使っている感覚があるか確認する。
 喘息っ子は乳首と乳首の中央辺りに強い意識があり、息を吸う時に肺が開く感覚が無くて肺が乳首から指3つ分程度の下までしか無い感覚かもしれない。
 ここで問題なのは、肺を左右に開いていないことと肺の下端まで使ってないこと。この時、実は肺は縮まって圧迫されている。
 すると、肺が広がろうとするのを縮めながら呼吸する事になるので、これが過負担になって喘息が起こるっぽい。
 それなので、息を吸う時に息が体の中心から外側へと斜め下の方へ(肺が)広がるようにして息を吸い、吐く時は肺の奥の下の方が徐々に上に持ち上げられながら、肺が体の中心に巻き込まれていくように意識をするようにする。
 これを行っている時、ゴリゴリ言う感覚があれば肺周辺の筋肉がコッテいてそれがときほぐされている証拠。

 こっている場合は、試しに胸の上部は突き出さないようにして鳩尾の少し上の部分を突き出そうとすると上手く突き出せずに苦しい筈。
また、息を吸う為に肩に力が入って上がっているようになり易いのだけど、肩と同時に背骨周辺の筋肉が上がってしまうと①の呼吸が浅くなってしまうので要注意。そして色々なトラブルの種になるので、寧ろ肩は下げて(力を抜くって意味)肺の上に乗っかる形になり、肺はその重さに負けて下の方に垂れていく感覚が必要だと思う。

まくら〜

枕は最近いらない気がしてきた。
というのも、首を伸ばしておきたいのに縮まっちゃう感じがします。具体的には、首の後ろは伸びるけど前は縮まった状態なので、全体として失敗しているような気がします。胸も狭まる方向になるので息苦しくなったり、気分が晴れなかったりするかも。
本当は首が伸びるくらいの印象で良い気がします。
枕が無いと首が…って人は、逆に枕がある状態が長かったので首の前を伸ばそうと後ろ側が縮むように縮むようにしてしまっているのかもしれません。そうすると寝た時に首を布団に押し付けるような感覚になって、首の後ろ側がどんどん縮まって、縮まると血の流れが悪くなって脳に血がいかなくなるので「これは危険だ」って感じ?かな??
枕がないと寝返りをうった時に首が痛いんじゃないかって考えもあるけど、床に転がってごろごろする時に別に首って痛くないし、伸ばす方をしっかりと伸ばす形になるから寧ろ良いんじゃないかなとか思います。
但し、首周りは危険な箇所なので首周りが硬い状態でいきなりチャレンジするのは良くないかもしれません。寝ている時に「枕って苦しくて邪魔だな」と感じるくらいになったら無くすと良いかも。
因みに、首のコリは強烈なのでなかなか減らしていけませんので地道に継続していく必要があります。
最近は力を上から下に重力を感じながら抜いていくのが一番良さそうな気がするので、頭のてっぺんから額と目、耳から下顎の力を抜くとかなり良いかなって感じです。あと、少しでも緊張すると直ぐに下顎をかみ締めるようにして首を固めてしまうので、なるべく下顎の緊張を抜いて首を楽にさせるようにしてます。
この首周りが楽になると肩周りも一層楽になるので、腰の痛みの原因になる腰の縮みを誘発する腹上部後方の側面…腰のくびれの少し下の所の緊張が取れ、おしりから生えている尻尾を前側に丸めるようにする動作(仙骨の自由な操作)が出来るようになり、背筋を伸ばしながらも腰を縮めずにさせる事が出来て、首から背中、腰経由してきた重みを太ももの後ろを通過して足の裏にすとんと落とせるようになります。
足の裏にすとんと落とすと体が前傾するので、そこで膝を伸ばして腹(大腰筋かな?)で太ももを持ち上げると綺麗に立てる…ような気がします。
まあ合ってるか分からないけど、そんな感じ。
取敢えずこの状態を保ったままボウリングをやると上手くいくし、上手くいかなかったら何が悪かったかを無理して動かした部分に体の痛みや異変として感じられるので良いです。
但し、未熟者なのでその状態を直ぐに作り出せないのが難点だったりします。何とか簡単に出来る方法を探しているんだけど、体のコリばっかり見付かって大変です。

腰が痛かったりする場合

 腰が痛い場合は、大抵、腰を捻って縮めてます。具体的には、背骨の尻尾の部分である仙骨さんがひん曲がってます。
 色々なパターンがあるとは思いますので、ここでは私の場合で説明してみます。
 上半身では肩が体の向きに対して並行ではなく、右肩が前で且つ上に上がっており、左肩が後ろに引いている状態が良くあります。これは、利き手を前に出して作業している時間が長いのが原因の一つだと思います。
 また、下半身では右の腰が後方且つ上方に、左の腰はやや前に出ている事があります。
 ここで、どのような捻りが体に加わってしまっているか想像してみて下さい。更に、腰のどちら側が痛くなるのかも考えてみて下さい。捻られて、常に縮まっている側の血流が悪くなるので痛くなります。
 これは体がガッチガッチに固まっているのが原因なのですが、体のコリを取っていくのはなかなか難しいです。そもそもこっている事実に気付いていない人も多いですし、一つコリを取ると更に奥深くにコリがあるのが分かったりします。
 そこで、体のコリを取る方法ですが、親切な事に色々な人が本を出してます。それらの知識を基に、自分なりに解釈してこれは簡単で誰でも自然に行っている事なので結構いけるんじゃないかなって方法を書いてみます。

①寝起きや寝る前を思い出して下さい。
②「もぞもぞ」丸まったり伸びたり、捻ったり、転がったりしてると思います。
③その時に「ん”ん”〜」とか鼻から深い息を出しながら喉を鳴らしていると思います。

①②を習慣付けると良いです。
また、普段の生活では座ったり立ったりしている時に③をやります。この時の注意点としては、喉を鳴らす際に体の中心部の力は入っているけども外側は抜けているようにすることです。イメージが掴めなかったら、実際に寝っころがって気軽に気持ち良くやってみて下さい。
寝惚けている感覚が非常に近いです。

で、実際にこれをやるとどうなるかと言うと、体のコリが減って快適になり、仙骨の位置が定位置に纏るので腰の痛みが無くなります。
寝苦しい夜でもこれをやっている内に深く眠れたりしますので、気が向いたらやってみて下さい。

当たり前のことっちゃ事なんだけど

歌の中で、歌ってて一番コレは違うな〜という部分があったりして、恒例の如く何でかな〜と考えてみました。
例えば、力強くちょい命令口調で奮い立たせる叫び気味の曲だったりすると、全然それっぽくならないのです。
感情を込めれば良いじゃないかと思ってそういう光景を想像するのですが、これが想像できない。
よくよく考えると、ぽけ〜、っとしているおいらなのでそういう場面が現実に全く考えられなかったりしました。
何と言うか「そんな感情無い」かのような感じ。
多分、そんな感情が欠片も無いのではなくて何処かにほんの少し微粒子のように残ってるとは思います。でも現実の場面で全く想像できないんですよね〜。
自分の声も客観的に分析するとどう考えても「ポケキャラ」だったりするし、性格はやっぱり言葉に強く反映されるんだというのをしみじみと感じたり。
と、言ってみたらかなり笑われた後、「修造やってみれば良いんじゃない?」と言われたのでやってみました。
すると、どうしても「もう!お米食べてよ!(すねた風に)」というキャラにしかなりませんでした。むずぃ。

良さそうな筋トレ

 筋トレのこと良く分かってるとは言えないけど、どんなスポーツでも使えそうなとこのトレーニングを考えてみた。

1.肩周り
お勧めとしては手押し車…だっけか?脚を持ってもらって手で前進する奴。あれを真っ直ぐ動いたりくねくね動いたりとしていれば肩周りは凄く良くなるんじゃないかな?楽にすいすい動けるようになるようにするのがポイント。手でスキップが出来るようになれば難易度高い技も出来そう。
ただこれ、一人じゃ出来ないので代案としては腕立て伏せ。だけど肩周りを良くするって考えながらやるには難易度が高いかも。少なくとも一つのやり方では動きとして足りないので外側と内側
…言い換えると、手首から小指側で親指側に抜く と 手首から親指側で小指側に抜く
…言い換えると、アンダーバストの脇側から肩背面で肩上面で胸からアンダーバストの脇側(曲げて伸ばす) と アンダーバストの脇側から胸で肩上面で肩背面からアンダーバストの脇側(伸ばして曲げる)
の辺りはやっておいた方が良いと思う。もっと難しいのもあるけど、それは何となくやっている内に分かりそうな気がする。
因みに、片手で交互に腕立て伏せ(と言うか、腕で歩く)をした方が肩には良いので、安定してやるには壁が良いと思う。

2.股関節周り
これは普段から歩いているから歩き方さえ注意すればどんどん鍛えられる。上で書いた肩周りと逆の動きで連動すると思う。
他には、脚を横に開いた状態で中腰になって、上半身を丸めた状態から太ももの後ろのお尻の近くの筋肉をお尻側に突き出すようにして、お尻を持ち上げて上半身を立たせて、また上半身を丸めてお尻を突き出して…っていう運動をすると腰と股関節周りが凄く強くなりそう。
それだけじゃ物足りない人は、お尻を突き出した状態で左上、右上って形にシーソーのようにお尻を突き出してみると腰周り全周に効くので良いかも。ただ、やりすぎると腰を痛めそうだし、膝にも下手にやると負担が掛かるのでそこは注意。スクワットをやるよりも断然効くのでこっちの方が簡単で役立ちそう。
多分、最近流行っている骨盤ネジ締め何とかと近いと思う。もしかしたらまんまかも。

3.脳周り
最近、テレビで速読とかあったけどあれにも通じる方法。
これは筋トレじゃなくて顔の緊張を取れば出来ると思う。目が悪い人はほぼ確実に顔がこってるので、たるんたるんな表情を意識してみて下さい。頬周りはゾンビの頬肉が溶けて落ちていくイメージでいけると思う。すると顔が間延びするんじゃないか?って思う人もいそうなのだけど、逆に小顔になるはず。首周りも肉が重みで落ちていく感覚を持ってみると良いです。
で、本題の目の周りなのだけど、おいら的に分かりやすいのは、額の真ん中に尖がったものを入れて左右にパカーって割るイメージかな?で、そこから耳の方へとどんどん緊張を緩めていって、耳の真上の部分の緊張を取るとその周辺の筋肉だけは持ち上がって、顎も上に持ち上がります。
この時の目は緊張していた時と比べて外側に広がって視界が良くなっている筈です。また、緊張していた力を抜いたので眼球も速く動かせます。
ただ、注意としては日頃から取り組んでないとなかなかコリが取り切れないのと、緊張を取り除いた時に痛みが生じてまた緊張してしまうことです。コリを取って楽にした筈なのにどうして痛いのかと言うと、長い間正座し続けて足を解いた時と同じで、感覚が鈍くなっていたのが鮮明になっていくからです。これはかなり痛かったりする人もいると思いますが、血が流れ始めればそんなに長く痛みは続きませんので痛みが治まった後は快適になってるんだろうな〜と期待しながら待っていて下さい。

かなり説明は分かり辛いと思うけど、直接じゃないと説明し辛いので許して下さい。